木を使うと、山が喜ぶ
人の手が入っていない山は適切な循環が行われなくなり、どんどん荒れていってしまいます。間伐材を薪として使用することで山に人の手が常に入り、豊かな山林の環境が守られます。

きっかけは山のこと
日本の国土の70%は森林と言われていますが、人の手が現在も入っている山は多くありません。せっかく木に囲まれているのに使われないなんてもったいない。もっとみんなに木を日常使いして欲しいという思いから、私たちは薪と薪ストーブの販売を始めました。

間伐は森のお手入れ
山に人が入らず、放っておくと木はどんどん伸びて、森が荒れていきます。適度な間隔で山の木を切り、その木を使うことで、山も森林も木も活きると共に、豊かな山林の環境が守られます。

薪を燃やしても地球のCO2は増えない
薪は石油やガスなど化石由来の燃料と異なり、燃焼で生まれるCO2は木がそれまでに吸収した分と変わらず、地球上の二酸化炭素総量は増えません。この考え方をカーボンニュートラルと言います。

地産地消の安定したエネルギー
薪は近くの山林から取れる自然の恵みを利用したエネルギーです。石油など海外産の燃料と異なり、国際情勢の影響も受けず安定して供給されます。
